インストール / アンインストール - (画像ビューワ「MassiGra」公式ヘルプ)
MassiGra を使用する前に、必ず 「使用条件」をご覧下さい。
新しく作ったフォルダ内にアーカイブを展開して下さい。
「C:\Program Files」フォルダ、「C:\Windows」フォルダ、「C:\ProgramData」フォルダの中にインストールすると、正常に動作できない場合があるので、ご注意下さい。
MassiGra.exe をダブルクリックとかすれば起動します。
「.exe なんてファイルは無い」という人は、 「※ 注意」をご覧下さい。
ショートカット等が必要な場合は、手動で作成して下さい。
関連付けをしなければレジストリに書き込みはしないので、どうぞお気軽にご試用下さい。
(厳密に言うと、「壁紙にする」を実行すると壁紙設定の変更をしますが)
MassiGra の古いバージョンをインストールしてある場合、古いファイルに新しいファイルを全て上書きすれば、バージョンアップできます。
また、変更点については 「更新履歴」をご覧下さい。
Windows 98/ME の場合、インストール方法が違うので、この下をご覧下さい。
ここは、Windows 2000/XP 以降の場合は、関係ありません。
Windows 98/ME の場合、MassiGra.exe ではなく、win98 フォルダ内にある MassiGra98.exe を使用して下さい。
そのままでは使用できないので、MassiGra98.exe のファイルを MassiGra.exe があるフォルダに移動またはコピーして下さい。
この作業は、今後バージョンアップの度に行う必要があります。
ちなみに、MassiGra.exe は、もし不要なら削除しても問題ありません。
MassiGra98.exe は Unicode に対応していないだけで、その他の機能は MassiGra.exe と同じです。
MassiGra.exe の設定は user フォルダ内に、 MassiGra98.exe の設定は user98 フォルダ内に、それぞれ別々に保存されます。
Version 0.35 より古いバージョンからバージョンアップする場合、user フォルダの名前を user98 に変更すれば、設定を引き継げます。
しかし、関連付けは一度やり直す必要があります。
ちなみに、Version 0.35 以降の MassiGra.exe によって作成された設定ファイルは、user フォルダの名前を user98 に変更しても、引き継げません。
MassiGra では、ヘルプは作者のウェブサイトにあるオンラインヘルプを表示するようになっています。
もし、オフライン環境等でオンラインヘルプを利用できない場合は、作者のウェブサイトで 「ヘルプファイル」をダウンロードして利用できます。
オンラインヘルプを利用できる場合は、ヘルプファイルをダウンロードする必要はありません。
MassiGra を構成するファイルは下記の通りです。
解凍ソフトの設定によっては、フォルダ内のファイルが展開されない場合や、フォルダ構成が復元されない場合があるので、注意して下さい。
MassiGra を配布する時は、必ずこれら全てのファイルをこの通りのフォルダ構成で配布して下さい。
- MassiGra.exe
MassiGra の実行ファイル本体。
- Readme.txt
簡単な説明ファイル。
- data フォルダ
- imgctl.dll
画像読み込み、書き込み、加工などができる DLL。 ルーチェ さん作のものを一部改変したもの。
- imgctl98.dll
上記のファイルの Windows 98/ME 版。
- mekorand.dat
Mekoマスクをするのに必要な乱数表。
- tb_24_n.bmp
- tb_32_n.bmp
- tb32_24_n.bmp
- tb32_32_n.bmp
大きいツールバーボタン画像。
- win98 フォルダ
- MassiGra98.exe
Windows 98/ME 用の MassiGra の実行ファイル本体。
※ 注意
フォルダオプションで「登録されているファイルの拡張子は表示しない」を有効にしている場合、「.exe」等の拡張子は表示されません。
また、「すべてのファイルとフォルダを表示する」ように設定していないと、「imgctl.dll」と「imgctl98.dll」は表示されない場合があります。
MassiGra は設定をユーザーごとに保存します。
MassiGra は設定を保存するために、まず MassiGra がインストールしてあるフォルダ内に「user」というフォルダを作ります。
もし、「C:\Program Files」 (64 bit Windows の場合は「C:\Program Files (x86)」) フォルダの中にインストールしてある場合は、ユーザー別の「AppData」フォルダの中に「MassiGra」フォルダを作り、その中に「user」フォルダを作ります。
次に「user」フォルダの中に、ユーザー名のフォルダを作ります。
もしユーザー名が31文字より長い場合はハッシュ値を付けた形に省略されます。
省略されると、別のユーザーと名前が重複する可能性もあります。
そしてユーザー名フォルダの中に、設定ファイルを作成し設定を保存します。
ちなみに、もし全てのユーザーで設定を共有したい場合、「user」フォルダ内に SingleU.cfg という名前のファイルを作成して下さい。
SingleU.cfg の中身が何であろうと 0 byte であろうと構いません。
MassiGra 起動時に「user」フォルダ内に SingleU.cfg があると、「user」フォルダ内に設定を保存します。
ただし、「C:\Program Files」 (64 bit Windows の場合は「C:\Program Files (x86)」) フォルダの中にインストールしてある場合は、他のユーザーとは設定を共有できません。
また、 「コマンドラインによる起動オプション」により、一人のユーザーが複数の設定を使い分ける事もできます。
「メニュー」→「その他」→「バージョン情報」で、設定の保存場所を確認できます。
「壁紙にする」を実行した事がある場合、壁紙ファイルが作成されています。
壁紙ファイルが不要な場合、「メニュー」→「その他」→「壁紙にする」→「壁紙ファイルを削除」で、壁紙ファイルを削除できます。
そして、 関連付け してある場合は関連付けを全て解除してから、
MassiGra が動作している場合は終了して、
インストール時に作ったフォルダごと削除すればアンインストール完了です。
もし、「C:\Program Files」 (64 bit Windows の場合は「C:\Program Files (x86)」) フォルダの中にインストールしてある場合は、ユーザー別の「AppData」フォルダの中に設定ファイルが保存されています。
設定ファイルを削除したい場合は、事前に「メニュー」→「その他」→「バージョン情報」で、設定の保存場所を確認しておいて下さい。 (削除しなくても問題ありません)
インストール時にショートカット等を手動で作成した場合は、もちろん手動で削除して下さい。
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