編集 (メニュー) - (画像ビューワ「MassiGra」公式ヘルプ)

画像に加えた変更を1手順だけ元に戻します。
「設定」により、無効にできます。 無効にすると、元の状態をメモリに記録しておく手間と容量を削減できます。
カーソルが十字になり、画像の加工をする範囲を指定するモードになります。
画像の上でマウスの左ボタンを押し、そのままマウスを動かすと範囲を指定できます。
範囲が指定されていない場合、MassiGra は画像全体を加工範囲とします。
メニュー項目の右に <フリー> とかあるのは、選択範囲の単位 です。
選択モード中は「ズーム イン / アウト」は低画質になります。
選択モード中はダブルクリックによる全画面表示はできません。
また、全画面表示中は選択モードにはできませんし、選択範囲も解除されます。
選択モード中はステータスバーに表示される情報が下記のようになります。
  • 最初の [ ] の中は、選択範囲の単位
  • 範囲の始点 (範囲が無い場合は表示されない)
  • 範囲の終点 (範囲が無い場合は表示されない)
  • 範囲のサイズ (範囲が無い場合は表示されない)
  • 現在のカーソル位置
  • 現在のカーソル位置の画素の色
「選択範囲」ダイアログが現れます。
数値による細かい範囲指定ができます。
サブメニュー が現れます。
選択範囲の単位を指定するためのものです。
選択範囲をクリップボードにコピーしてから、塗り潰します。
「設定」により、塗り潰しの色を変更できます。
パレット画像の場合、設定の色とは違う色になる場合があります。
コピーについて詳しくは下の項目をご覧下さい。
選択範囲または画像全体を、クリップボードにコピーします。
あまりにも巨大なデータは、コピーできない場合があります。
クリップボードから選択範囲に画像を貼り付けます。
現在の画像とクリップボードの画像の色タイプが違う場合は、現在の画像が 24 BPP に変更されます。
選択範囲が指定されていない場合や、画像を表示していない場合は、「新規画像に貼り付け」になります。
選択範囲の周りを切り捨てます。
「新規作成」ダイアログが現れます。
新しい画像をメモリ上に作成できます。
画像を表示している場合は画像を閉じてから、 新しい画像をメモリ上に作成し、そこにクリップボードの画像を貼り付けます。
現在表示している画像を閉じます。
サブメニュー が現れます。
ファイル名やファイルパスをクリップボードへコピーできます。