仕様 / 制限 - (画像ビューワ「MassiGra」公式ヘルプ)

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ここでは、一見不自然な仕様や、制限事項などを説明します。
  • 260 文字 を超えるパスには対応していません。 同様のソフトは結構多いので、日頃からパスは長くても 200 文字くらいに収めた方がいいです。
  • ファイル名に外国の文字 が含まれていると、Susie Plug-in では読み込めない場合があります。 (半角アルファベットは問題ありません)
  • Mac バイナリ が付いているファイルは、読み込めません。
  • アニメーション表示 している時は、画像を「ウィンドウに合わせる」状態でも、画質 は「ズーム イン / アウト」と同じになります。
  • アニメ GIFBPP は、24 BPP と表示されます。
  • 8 BPP グレイスケール JPEG は、24 BPP として読み込みます。
  • CMYK, YCCK カラースペースの JPEG は、正しい色合いで表示できません。
  • PNG ファイルに ガンマ情報 が記録されている場合、読み込み時にガンマ補正します。 なので、他のソフトとは色の濃さが異なる場合があります。
  • 透明色情報付き で、ビット深度が 16PNG は、透過表示できません。
  • 透明情報付き画像 は、読み込み時に背景色と合成します。 なので、その画像を保存すると、背景色と合成された状態で保存されます。
  • ファイルを保存する時、コメントExif 情報 などは引き継がれません。
  • 「ファイルの並び順」で「名前は 数値順 に並べる」にしても、エクスプローラとは違う並び順 になる事があります。
  • 「設定」で「物理メモリを超えるサイズの 画像を扱う」を有効にしても、メモリ上で 1 GB を超える画像は作成できません。
  • 次に示すフォルダ には、ファイルを 保存 / 移動 / コピーできない 場合があります。 「C:\Program Files」フォルダ、「C:\Windows」フォルダ、「C:\ProgramData」フォルダの中。 そして、「C:\」に直接。 (これらは、C ドライブに Windows がインストールしてある場合です)
  • 環境によっては、たまにマウスの ボタンが押されたままであると誤認する 事があります。 他のソフトでも同様の問題が発生するので、どうやら OS かドライバの問題のようです。
ここでは、書庫内閲覧時の仕様や、制限事項などを説明します。
  • 書庫内書庫 は開けません。
  • 「設定」で「キャプションの ファイル名表示」を「ファイル名」にしても、キャプションには書庫内パスを含むファイル名が表示されます。
  • 書庫内に複数のフォルダ が含まれていても、書庫ファイル自体を 1つのフォルダ のような感じで扱います。
  • 書庫内に複数のフォルダ が含まれている場合、ファイルの並び順は 各フォルダ単位で整列 します。 しかし、一部のプラグイン利用時、各フォルダ単位で整列できない場合もあります。
  • ファイルの並び順を 更新日時順やファイルサイズ順にしても、名前順になる 場合があります。 これは、一部のプラグインは、書庫内のファイルリスト情報の更新日時やファイルサイズに 0 を設定するためです。
  • 書庫内の ファイル名に外国の文字 が含まれていると、文字化けしたり、読み込めない場合があります。 (半角アルファベットは問題ありません)
  • MassiGra は、書庫ファイルかどうかを拡張子で判断します。 そして、書庫と画像の両方に登録されている拡張子は画像 として扱います。 なので、一部の書庫用プラグインは利用できない場合があります。