CPマスク (ダイアログ) - (画像ビューワ「MassiGra」公式ヘルプ)

■ CPマスク

「メニュー」→「画像」→「マスク処理」→「CPマスク」

画像にCPマスクをかけるダイアログです。
マスク処理について詳しくは「マスク処理」をご覧下さい。

CPマスクは、画像を 8 ドットのマスに区切り、指定する文字列により変化する並び順で並べ替えます。 さらにネガポジ反転して、RGB の R と G を入れ替えます。
元に戻すには、マスクをかけた時と同じ文字列を指定しなければなりません。

ちなみに、マスクをかけた時の文字列を知らない第三者でも、画像をパズルのようにして強引に元に戻す事は不可能ではないので、ご注意下さい。

加工範囲が画像全体ではない場合、8 BPP 以下なら 24 BPP になります。
ビットフィールド画像の場合、R と G のビット数が異なるなら 24 BPP になります。

CPマスクは、内野 さんと Genesis さん作のマスク技法です。
MassiGra では JPEG ファイルからコード暗号の読み込みや書き込みはできません。
  • CPコード
    半角アルファベットで 16 文字以下の文字列を入力して下さい。
    大文字小文字の区別はしません。
  • プレビュー
    チェックしてあると、処理結果をプレビューします。
    プレビュー中の拡大縮小画質は、低画質になります。